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テストを受けるときは、それを告げてここで、パスポート、ソーシャルセキュリティー・カード、現住所を証明するものを提示、路上テストも行う場合は車両保険のカードも提示します。すると番号の書かれたカードをもらえるので、それを持って7.に進みます。 |
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写真撮影では、住所と生年月日の確認があります。21歳以下の場合は写真の後ろのカーテンの色が違います。 |
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前方頭上に大きな電光掲示板があり、そこに貴方の番号が出るまで静かに待ちましょう。番号が出たら一緒に表示されているカウンター番号に進みます。 |
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カウンターまで行くと、まず筆記テストだけなのか、路上テストも希望しているのかを伝えます。この際、カウンターでも提示した書類をもう一度全て提示します。国際免許証を持っている時は一応それも出しておきましょう。すると多くの場合「今日はどうやって来た?」と聞かれます。ここでは気を付けて返答してください。もしも貴方が国際免許証などを持っておらず、「運転してきた」と答えるとその場で失格になってしまいます。出来るだけ運転できる人に付き添ってもらうか、国際免許証を携帯しましょう。
▼身長と体重:次に注意したいのは身長と体重を聞かれる事。インチやポンドに慣れていないと戸惑います。こちらの換算表をご利用ください。●身長
●体重
(How tall are you and what is your weight?)
▼コンタクトまたは眼鏡の有無:コンタクトレンズを入れているか、めがねをかけているかを聞かれた時に、髪の毛の色と目の色を聞かれます。通常アジア人は髪の毛はBLACK、目の色はBROWNが標準みたいです。(Do
you wear glasses or contact lens?)
▼服用中の薬:それから(Do
you take drug or medication that may complicate
you from driving?)と聞かれます。これは運転を妨げるような薬をいつも飲んでいるかという意味です。
<視力テスト> |
ここではテスト用の機械を覗かされて、言われた番号にあるアルファベットを左から順に読んでいきます。大きな声で読み上げましょう。
その次に右と左にフラッシュするライトが見えると思います。これで視野を確認しているわけですが、色を聞かれるので何色かをこたえましょう。
全ての質問に答えると紙を渡され、確認するように言われます。書類の内容、特に名前や住所をしっかり確認しましょう。OKなら3箇所ほど署名をするとその紙を渡されて4で30ドルを支払うように言われます。 |
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詳しくはこちらをご覧下さい。電子辞書は駄目ですが、和英辞書は持ち込み可能です。でも使用前に絶対に中身を確認されますので、カンニングペーパーを仕込ませないように。。。辞書を使う際は、初めから手に持っている方が確実です。特別時間が決まっているわけではありませんので、ゆっくり確実にやりましょう。
筆記試験はタッチパネル式のパソコンに向かって行う形式で、随時採点されます。正解数、スキップ数、不正回数が表示されます。合格ラインに達した時点で終了。全問正解の場合は28問を回答すると、7問スキップして終わりとなります。
標識問題は4つの選択肢から選ぶ形式です。
不合格の場合は翌日また受ける事ができますが、同じ日に二回受けることは出来なくなりました。仮免を希望しているだけの場合は合格すれば発行されますので指示に従いましょう。 |
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次は路上テストです。既に仮免を取っており、路上テストだけの人はここから始まります。自分の番が来ると、入り口から一旦出て、車を裏に回し路上テスト・エリアに進みます。この際、同行者(通訳)の乗車を希望する場合は、申し出てください。タイミングを見逃すと、同行者は乗れない場合があります。
ここではクルマに乗って自分の番が来るのを待ちます。詳細はこちらをご覧下さい。
紙のテンポラリーカードをもらって終了です。
お疲れ様でした! |