シャンバーグの免許センターに免許の更新に行ってきました。
有効期限が切れる2か月ほど前に、更新のお知らせが郵送で届きました。更新のみであればオンラインでも出来そうでしたが、Real
IDにしたかったので、オフィスに行くことにしました。
まずは、オンラインで予約をしました。 だいたい2週間先ぐらいまで予約が可能になっていたので、1週間後の平日の朝9時半に予約を入れました。予約をした直後に確認のメールが来て、当日は5分前に来るようにということでした。当日の朝にもテキストと確認メールが来ました。
Real IDに必要な提出書類として、
★郵送で届いた書類
★現在のドライバーズライセンス
★グリーンカード
★日本のパスポート
★所在確認のための書類3部コピー(家賃の支払い明細、電気の支払い明細、Targetの支払い明細)
を持って行きました。
当日、9時半のアポで10分前に行くと、時間になるまで外で待つように言われました。 入り口前に予約をした人としていない人の2つのラインがありました。 シニアはそのまま入ってもいいと言われていました。
9時半になったので、中に入りました。9時半の予約の人は5,6人だったと思います。 受付で書類を見せると、Targetの支払い明細は、所在確認にはならないと言われました。 VisaやMasterなど他のクレジットカードの明細なら大丈夫だと言っていました。 持って行った家賃と電気の支払い明細を所在確認として受け付けてもらいました。証明は2部必要と書いてあったけれど、念のため3部持って行っておいてよかったな、と思いました。
番号をもらって、地面に貼ってある黄色い線の通り行って写真を撮るように言われました。入って右側の写真の場所に進み、書類を渡しました。 眼鏡とマスクをとって、壁に立つように言われ、写真を撮り、サインをしました。 番号が呼ばれるまで待合の椅子で待っていたら、すぐに呼ばれました。 ここで、住所や名前のスペル確認、体重や身長に変化がないか、ドナーになるかを聞かれ、8問ぐらいの質問(持病があるか、運転中に気分が悪くなったことがあるかなど)に答えてサインをし、支払の窓口に進むよう言われました。
支払いは30ドルでしたが、クレジットカードで支払ったので、手数料が1ドルかかり、31ドル支払いました。
最後にUpdateエリアというところで、現状の運転免許所に穴を開けられ、新しい免許証が来るまでの仮の免許証のコピーと一緒に持っておくように言われました。
すべての手続きが終わって出たのが9時50分でしたので、20分で終わりました。平日の午前中だったからかもしれませんが、一時期の行列で多くの人が並んでいた時期に比べると思ったより早く終わりました。
新しい免許証は、11日後に郵送されてきました。
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