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運転免許証:読者の体験記

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読者の体験記

投稿日
投稿者
テスト会場
タイトル
1/30/2005
ビギナー2さん
ロックフォード
テンポラリー免許


Rockfordでテンポラリー免許を取得してきましたので、一連の状況をお知らせします。
なお、これは1月29日土曜日の状況ですので、今後改善される可能性もあります。また、天候によって来客数が変わりますのであくまでも参考としてください。

  1. コメント
    Rockfordでは、テンポラリー免許の手続きができる担当者が1から2人(きちんとできるのはおそらく女性1人だけ)と思われます。よってこの担当者の方が席をはずされると処理は中断となり先に進まなくなります。このため、テンポラリー免許の取得者(もちろん日本人だけでなく、アジア、欧州、ラテンと思われる方々すべて)は長らく待たされることになります。また、テンポラリー免許の処理が始まったのは9時前で、それまで全く進みませんでした。
    先週が大雪だったためかこの日は一般の手続きの方を含め多くの方が来られており、非常に混雑していたこともあるのでしょうが、処理が進まなかったせいでおそらくほとんどのテンポラリー免許の方は、記述試験だけで路上試験は受けられなかったようでした。
    土曜日だけしかチャンスのない方を除き、しばらくは土曜日でRockfordで受験する必要がある方は、少なくとも2回(記述試験と路上試験)は行かれる覚悟でいることが必要と思います。いくらここで苦情を言っても処理は早くなりませんし、かえって対応が悪いとこちらも嫌な思いをすることになります。

    それと、おそらく中国か韓国の方だと思うのですが、記述試験の試験用紙のコピーもしくは模範解答集のようなものを持参してきておられ、登録のカウンターのところでも手に持っておられたのを、登録カウンターの人に見つかって取り上げられているのを見ました。どんなものかはよく見えませんでしたが、皆さんも試験会場内ではあんちょこを見せないようにされるのがいいのではないかと思います。
  2. 行き方
    Drivers Licenseオフィスまでの道順ですが、シャンバーグ近隣からは90号線で西へ向かっていきます。途中,Rockfordの手前で31号線に合流しますが基本的に一本道で間違えないと思います。インターステート90/31号線からはBusinessCenterで降りのですが、手前にRockfordのExitがあるので、これと間違えないように気をつける必要があります。
    (私の場合、行き過ぎるのを避けるために一度このExitで降りてしまい、また戻りました。)
    Exitからは、最初の交差点を右折し後は一本道です。しばらく走る必要がありますが、Rockfordユニバーシティー(右側)を過ぎて、Alpineとの交差点を越えた先に右側に茶色のDrivers License (Drivers License Serviceのような表現だったと思います)の表示が見えます。オフィスは小さなモールの一番奥(モールに向かって左の端)にあります。
    (途中の交差点には番地が書いてありExitからだんだん小さくなるので、オフィスの番地3720が近づいたら気をつけてください。)

    ちなみに私の場合、シャンバーグ近郊を朝7時過ぎに出発し8時半頃に着きました。
    上記のとおり処理が始まり、進んでいくのが非常に遅いので、待つことを覚悟の上で、テンポラリー免許の方の中で一番最初に受付を済ますくらいの気分で、遅くとも8時前には着くように行かれることをお勧めします。(それでも間に合わないかもしれませんが)
  3. 手順
    (1)Informationでの受付

    最初は、(1)の列に並びInformationで受付をします。すべての方がここに並ぶのでタイミングによっては長い列になります。列が入り口から続いていることもありますので、ご注意ください。
    Informationでは、最初にテンポラリーかどうかを確認され、必要書類の提示を求められます。このとき、路上試験に必要な車の保険証書の提出も求められますので、一緒に持参されるといいでしょう。持っていないと車まで取りにもどらないといけなくなります。
    書類一式が確認されると、テンポラリー免許申請者のリスト(といっても簡単な発表ですが)に受付の係員の方が氏名と受付時間を記載し、「呼ばれるまで待機場所で待つように」と支持されます。待ち時間が長くなると「1〜2時間待ってもらう」と言われるようです。

    (2)待機
    ここで名前を呼ばれるまで待つわけですが、上記のとおり処理できる担当者が限られている上、取り掛かるのが遅いので大変待たされます。私の場合、8時半の受付で10番目くらいで、呼ばれたのは10時を過ぎてました。
    「まだか?」と聞かれている方もおられましたが、「長く待っているのはわかっているが、まだ待ってくれ。」としか言われません。担当者によっては「呼ばれるまで待て」と不機嫌に答える人もいます。要するに待つしかありません。

    (3)登録、視力検査
    必要書類を持って呼ばれた窓口まで行きます。一番よくわかっている担当者の女性の方は、とても親切に対応してくれました。必要書類を見ながらコンピュータに情報を入力していきます。基本的には住むトコの運転免許センター(http://www.sumutoko.com/chicago/tetsuzuki/sub/driverslicense/drivingcenter.html)に記載されておられる内容が聞かれます。特にやはり身長(フィートとインチ)、体重(ポンド)は前もって計算しておかれると話がはやいと思います。
    ここでも再度必要書類すべての確認がされますので、車の保険証はまだ持っておくことが必要です。
    登録が終わると、横の視力検査の機械で視力検査をします。このとき事前に、コンタクト装着の有無と英語の文字が読めるかと聞かれました。
    すべて終わると、必要書類をひとつにまとめて渡してくれます。そして横にあるCasherに行ってお金を払って記述試験を受けるように指示されます。
    ここまで大体10分くらいかかるようです。もし前の方が何か問題がある(何かはわかりませんがときどき長々と話をされている方がおられます)場合はもう少し長くなります。待機時間は、処理開始時間から10分掛ける自分の順番の分だけかかることになります。

    (4)支払いと記述試験
    Casherで先ほどもらった書類一式を出すと、10ドルの支払いを求められます。
    支払いが済むと、記述試験用紙をくれます。この記述試験については、普通の免許と一緒ですので住むトコさんのページを参照ください。
    ただ、試験用紙は問題がたくさん載った長い用紙で、答えるべき問題のところを示し(答えないところはバツをつけ)てから渡してくれます。ある外国人の方はそのままバツ無しで渡されて、後で質問していた方もおられましたので、ご注意ください。
    記述試験はCasherのカウンターの前のロープで囲われたエリアで受験します。席が6つくらいしかなくて、周りを多くの方が並んでいます。時には小さな子供がうろうろしていることもありました。ざわざわしてますが、落ち着いて取り組むようにしてください。Casherおよび登録カウンターの方が、見ていないようで見ているのであまり疑われるようなことはしない方がいいでしょう。(辞書については何も言われませんでした)

    (5)記述試験の解答と路上試験の受付
    記述試験の解答が終わると、Casherのところへ持参し解答してもらいます。これで、OKであれば、普通は路上試験をするので、Casherの近くでしばらく待つように指示されます。
    先日は、この時点で「今日はもう路上試験は受付できない」と言われた方が多かったようです。
    記述試験しかできない(もしくはしない)時は、記述試験が合格したことが記載されたカードを渡され、次回このカードを持って路上試験を受験するように言われます。
    路上試験はRockfordに限定されないようで、シカゴウエストでもOKと言われました。もし急いでいる方は翌週の月曜にシカゴウエストに行かれるのもいいかもしれません。
    なお、路上試験のみを受験する場合も、上記の(1)(2)(3)まではすべて必要です。(ただし視力検査はありません)このため、路上試験だけでも(3)が終わるころには10時を過ぎているということも助ェあります。
    なお、路上試験だけを受験される方に注意事項ですが、Casherでカードを渡される際に「次回はこのカードを持ってくるように」とだけ言われますが、次回に(1)informationで受付する際にまたすべての必要書類(パスポート、I-94、ソーシャルセキュリティーの証明書、住所確認の郵便物、車の保険証など初回と同じものすべて)の提示を求められますので、必ず忘れずに持参することが必要です。

    (6)路上試験
    一般の方を含めて路上試験を受ける方が少ないせいか、シャンバーグのように路上試験の待機場所はありません。先ほどCasherで指示されたように近くでまっていると、試験官の方がCasherの前に来て名前を呼ばれます。(私の場合は、Casherで座っていたおじさんがおもむろにジャンパーを着て出てきました。)
    名前を確認された後、車を止めているところを聞かれ一緒に車まで歩いていきました。駐車しているところでランプ類のチェックなどを行ったあと、助手席に乗り込んで来られ試験が始まりました。(ひょっとすると身障者用スペースなどの違法なところに止めていると、そこで試験中止になるのかなぁと思いました。当たり前ですがきちんと駐車しておきましょう。)
    私は前向けに駐車していましたので、バックで出るところから始まり指示されるまま外の道路へ出ました。緊張していつもよりきちんと運転していたせいもあるのでしょうが、「上手、上手」と連発され結豪@嫌よく運転できました。当日はまだ路肩には雪が積み上げてありましたが、道路は乾いておりまたあまり車のとおりがないので、あせらずにすみました。また、近くの住宅街の中に入って緩やかなスロープで駐車方法についても確認されました。すでに日本の免許でこちらで運転されているのであれば、他の車の挙動(突然とまったり、はみ出してきたり)に助ェ注意していれば問題はないと思います。
    ひととおりの路上試験(約10分弱かな)が終わるとまたオフィスの前に戻ってきますが、このときもまた駐車スペースを見つけて駐車するまで試験官は乗っていました。駐車スペースがなかなか見つからずうろうろすることもあると思いますが、いつものように運転されれば大丈夫でしょう。
    私の場合は車を降りる前に「合格」を告げられました。

    (7)写真撮影と免許交付
    オフィスに戻ると試験官が書類をカウンターの中の方に渡されます。
    この書類を見て、写真撮影のところへ呼ばれます。最初にカウンターの機械の上で署名させられ、そのあとで後ろの椅子に座って写真を撮られます。アメリカらしく「笑って」と言われますので、笑ってください。
    その後しばらくまっていると、また名前を呼ばれて出来上がった免許証を渡されます。このとき一応中身を確認されることをおすすめします。
    免許証を渡されるとすべて完了です。あまり簡単に渡されるのでこれで終わりですかときいてしまいました。

    だいたい上記の流れでテンポラリー免許が取得できます。待ち時間が長いのと、一回では済まない可能性が高いことはあらかじめ考慮しておいてください。
    後、先々週のように雪が多いときは路上試験は行われませんのでご注意ください。記述試験は受けられます。


     

 
     
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