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あっという間にハロウィンが終わり紅葉の季節です。今回の試してみようでは自宅で簡単に作れるスモアをご紹介します。
▼スモアの歴史
数あるアメリカのスイーツの中でも、この名前は聞いた事がある!というのがスモアでは?英語表記ではS'moreと書きますが、何故そんな名前が付いたのか?1927年ガールスカウトで作られた美味しいデザートのレシピが一番古い見聞とされ、一度食べたらもっと食べたくなる美味しさで、もっと頂戴!(Some
more)から付いたネーミングだそうです。
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| スキレットにグラハムクラッカーを敷き、その上にマシュマロ、チョコレートと並べオーブンで焼く
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▼どんなシーンで食べる?
様々な季節に手軽に作れて美味しく食べられるデザートですが、夏のキャンプ時や、秋のボーンファイヤー(焚火)、冬の暖炉で作るなど一年を通していつでも簡単に作って食べられるデザートとして人気です。これから続くホリデーシーズンで暖かい家の中で暖炉やオーブン、卓上コンロ、電子レンジなど子供も大人も一緒に作れるスイーツです。
▼スモアを作ってみる
軽量など面倒な作業不要で、簡単にお子さんと一緒に作れる楽しいデザートのスモアを色々とアレンジしてみました。見栄えも美味しそうでしょ?是非参考にして作ってみてください。
※マシュマロを火で溶かす時や、サンドイッチする時など、火傷にご注意下さい。
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| スモアの基本材料はこの3つで完璧!これがあればスモアが出来ます。 |
ステンレスの串にマシュマロを刺し、火で焦げない様に焼くのが難しい! |
熱々のマシュマロをグラハムクラッカー、チョコレートに並べ、その上に乗せる。 |
▼アレンジ色々で作る楽しみ、食べる楽しみで盛り上がる!
昨今、スモアはクッキー、シリアル、アイスクリーム、チョコレートバーなど色々な種類で形を変えてアメリカで普及しています。アレンジ一つで様々なスモアが出来る無限大のアメリカンデザートです。ただし、とっても甘くて、高カロリーなので沢山食べるのは要注意(笑)チートデー、特別な日、ご褒美など時々作って食べるのが飽きが来なくて良さそうです。
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| チョコレートワッフル、フレッシュなイチゴなどを使ってのアレンジは見た目の色や形がポイント |
チョコレートの黒、イチゴの赤、マシュマロ、ホイップクリームの白でシンプルなスモアの出来上がり |
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| 好きなアイスクリーム、フルーツ、チョコレートシロップ、ホイップクリームと色々と盛り付ける |
カップに入れてカラフルで見た目も可愛い簡単スモアサンデーの出来上がり! |
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| 和を意識した材料は、抹茶、お煎餅、あんこをマシュマロと一緒に作る、甘じょっぱいスモア。 |
まるで和菓子の様な和風スモアは、マシュマロ、あんこにイチゴを添えて抹茶で苦味と色を演出。 |
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