|
広がってまとまらないくせ毛、そんな悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。憧れのサラサラストレート、風になびくストレートヘア、縮毛矯正はそんな望みを叶えてくれます。もうご存知の方は多いでしょうが、縮毛矯正は90年代後半に、日本で生まれた日本の技術です。
それまでは、ストレートパーマという方法で、がんばっていました、しかし、ストパーではごくゆるいくせ毛やパーマの残りを元に戻すのに効果はあっても、強いくせ毛には、やらないよりまし、という程度でした。そのストパーとは別物で、薬剤も技術も全く新しい方法で始まったのが縮毛矯正です。一度まっすぐにした部分は、半永久的にまっすぐで、シャンプー後乾かすだけでサラサラになるというくせ毛の方には夢のようなサービスです。当初日本では3〜5万円と高価なものでしたが、現在では、1万5千〜3万円くらいとなってきました。それ以下の「安売り」をしている店もありますが、そこには「何か省いている」とか、何か理由がありますから、安ければいいというものではありません。
アメリカでは、2000年代に入ってから、「ジャパニーズストレート」という総称で、いくつかのメーカーが進出して、既に日本では一般的になっていましたが、アメリカでは、未知なもので、TVや雑誌で紹介されて、問い合わせも半信半疑な感じでしたが、一度技術を受けられたお客様の驚きと感動の笑顔は日本のお客様と同じかそれ以上だったように思います。その縮毛矯正も始まって10数年経って、薬剤も技術も進歩しています。当初、まっすぐになりすぎるという問題がありましたが、現在ではもう少し自然なストレート感に仕上がるようになってきて、もちろんダメージも軽減されてきています。しかし、アメリカでも認知度が増す中でアメリカのサロンや、中国、韓国系のサロンでも同じようなサービスを始めています。
そちらで使われている薬剤は、日本の薬をまねて作られた、アメリカ製の物や、韓国製の物が多く、中には日本の薬剤を使っているお店もありますが、アメリカのサロンでは、特別なサービスとして扱われて、$500〜$700と破格で、逆に中国、韓国系のサロンでは、$150〜$200と安値です。もちろん長さや髪のコンディションにもよりますが、選択の条件としては、日本製の薬剤を使っていて、知識と技術を持った、経験の多いサロンを選ぶといいでしょう。時々、他店で縮毛矯正をして、失敗してー、と相談を受けることがありますが、間違った技術で極度のダメージや断毛があると、残念ですが手の施しようがありませんので、お店選びは慎重にされることをお勧めします。
ユニヘアーでは、日本で広まると同時期に導入して以来10年以上の経験があります、3時間くらいお時間がかかってしまいますので、興味のある方は、お早めにご相談ください。料金等は、uni-hair.comをご覧になってください。
<Uni-hair>
|