■お店の名前 |
Fresh International
Market
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■ウェブ |
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■ロケーション |
1285 E Higgins Rd, Schaumburg |
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224-353-6784 |
月−日 10:00am-8:00pm
フードコート:月−日10:00am-7:30pm
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■営業時間 |
随分前からオープンすると噂されていたアジア系スーパーのFresh
International Marketが遂に、2019年4月シャンバーグにソフトオープンしました!ここ最近シカゴ郊外北西部のシャンバーグエリアを中心にアジア系のお店がどんどん増えているので嬉しいと喜んでいる方も多いのでは?今回はソフトオープンと言う事でまだ棚が空いていたり商品がちゃんと陳列になっていない所もありましたが中々面白いスーパーと言う事で早速ご紹介致します。
入口入って正面にある生鮮野菜コーナーは少しスペースが狭い?と感じるかもしれませんが、青梗菜、ホウレン草、チャイニーズブロッコリーなどの葉物が滅茶苦茶安い!?沢山パックされてこの値段?と家計に優しい価格設定です。そして右へ進むとフードコートを横目に通り過ぎ目に付くのは鮮やかな赤色の精肉コーナーになります。すき焼き、しゃぶしゃぶなどに便利な薄切り牛肉や豚肉が何種類も並び、お料理によって使い分けが出来ます。その一番奥には青い海をイメージしたような鮮魚コーナーが飛び込んできます。ここには幅広い対面式の製氷ケースに様々な魚が並び、欲しい魚を綺麗に洗ってもらう、それをお好みに切ってもらうなどがサービスでリクエスト出来ます。有料にはなりますがその魚を揚げてくれたりと家での面倒な作業がここで簡単に済みそうです。他には生ガキ、生ホタテなどの貝類も取材当日は充実しておりワタリ蟹、ザリガニに似たクロウフィッシュなどもありました。
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フードコートには作りたてのダックやチャーシューなどが吊り下げられ美味しそうです |
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熱々作りたてが食べられる飲茶に、ボバティーやコーヒーなども |
そのまま真っ直ぐ進むとフィッシュボール、揚げ豆腐などの練り物が冷凍され量り売りで好きな物を好きなだけ購入出来たり、自宅で簡単に飲茶が楽しめる冷凍パックのエビギョウザ、焼売、春巻きなどが何種類も揃っているコーナーがありました。壁一面に長く続く冷凍コーナーには今迄見た事もない種類の肉まんや餃子がドドーンと陳列され一体どのブランドを買ったらいいのか分からず絶対に悩みます(笑)そして飲料水のコーナーには日本製品が数多く取り扱われているようで、アメリカで定着しているラムネは勿論、ペットボトルの紅茶、ミルクティー、コーヒー、ミクルコーヒー、緑茶など豊富に揃っています。他には乾物などは勿論、調味料、缶製品もゆっくり見ると色々面白い商品を発見出来そうです。日本製のみならず、台湾、香港、韓国など各国でお馴染みの製品や、アメリカブランドのLay'sポテトチップスがその国独自のフレーバーであったり色々な発見があります。可愛いケースに入ったお菓子に紅茶やバラのつぼみなどの茶葉はプレゼントやお日本の土産としてお手頃価格に軽量とお勧めです。小腹が空いた時に便利なカップラーメンも今迄見た事が無いその国ならではの味が見つかりつい試してみたくなります。
Fresh International Marketにはコスメ、ベーカリー、漢方コーナーなどの専門店もオープンしています。そしてお腹が空いた時に便利なフードコートも充実していますが、飲食スペースはこじんまりとまとまりランチ時は満席になるので時間を避けた方が良さそうです。そのフードコートにはアジア系の出来たて惣菜が何種類も揃い、自分の好きな物を好きなだけ盛る量り売りが便利です。カウンターでオーダーするメニューも多く揃っており、作りたてのダックやチャーシューなどが釣り下がっていてそれをカットしてもらい食べる事が出来たり、熱々の飲茶や大きな容器に入ったヌードルなどここでしか味わえないメニューがとっても楽しそう。テーブルにお鍋用の電気コンロが内蔵されていて、今後そこでシャブシャブが食べられる予定だそうです。お寿司やサーモン丼やポキ丼などの和食もありどれにしようか目移りしそうです。食後には今日本で第三次ブームが巻き起こり、アメリカでも大人気のボバティーが楽しめるカフェがあり、深い甘さの黒蜜が入ったミルクバブルティー、新鮮なオレンジの輪切りが何枚も入ったフレッシュフルーツティーなども人気があります。
取材時はソフトオープンでまだ完全営業とは言えない状況でしたが、メンバーカードがあり名前、電話番号をキャッシャーで伝え簡単な手続きで、特典は購入金額に対して1%の還元となんとも寂しいような(笑)皆さんが見つけたFresh
International Marketのお勧め情報などお待ちしております!
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