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お店を代表するメニューと言っても過言では無いこちらのフライドチキン、一口食べるとやめられない美味しさです。チキンに絡まっている、程よく甘く、そして辛い “コリアン・アメリカンのフュージョンBBQソース”がとにかく最高!コチュジャンの甘辛さとフレッシュ・ハーブにスパイスがきいたソースが食欲をそそり、ご飯がどんどんすすみます。手羽先はジューシーというよりは、パリッと揚げられていてクリスピーな仕上がり。上に散らした白ゴマがソースの風味を引き立てる良いアクセントになっています。 |
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ほうれん草やモヤシ、コーン、人参、マッシュルーム、ズッキーニ、きゅうり、そして韓国大根など沢山の野菜がご飯の上にのった韓国料理の王道、ビビンバです。オリジナルサイズに加えて一回り大きいサイズと、お子さんにもぴったりの小さいサイズもあります。追加料金がかかりますが、お好みで白米をブラウンライスにしたり、ビーフやチキン、豆腐などを追加することもできます。取材班はトッピングに豆腐を加えてもらいました。コチュジャンを好きなだけかけ、トロトロの卵を野菜とご飯に混ぜ合わせて頂きます。具材それぞれから香るごま油の風味や、調度良い塩気、そしてコチュジャンの甘辛さがバランスよく感じられます。フレッシュでヘルシー、そして比較的安いお値段など総合的にみても文句なしの一品です。 |
Stefan’s
Scintillating Spinach |
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ビビンバのようにも見えるこちらのお料理は、お店の人気メニューの1つでもある、ほうれん草のサラダです。にんじんやきゅうり、モヤシのナムルにチェリー・トマトとソテーされたマッシュルームがほうれん草の上にのっています。ドレッシングにはMonkey
Mangoというほんのり甘めのドレッシングを選びましたが、酸味もかなり強いのでドレッシング無しで食べた方が美味しいという意見もありました。ドレッシングなしで全体を混ぜ合わせると、あっさりとしたほうれん草のナムルのようで、ぺロリといけてしまいます。 |
Seoul
Sensation (Burrito) |
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韓国料理とブリトーという斬新な組み合わせですが、このブリトーには、白米、プルコギ、レタス、トマト、タマネギ、そして味付けされた人参やコーン、そしてチャイブが入っています。プルコギは甘いそぼろのような感じでご飯と野菜にとてもよく合うのですが、ご飯のモッチリ具合が重たく、さらにトルティーヤで巻かれているのでかなり重量感があります。お腹が減っている方にはこれ1つで満腹感が得られるのでお勧めですが、軽く食べたい人にはきついかもしれません。 |
CHI-TOWN
Chicken (Burrito) |
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プルコギの入ったブリトーのチキンバージョンで、中身はSeoul
Sensationと全く同じです。チキンは柔らかくソテーされて、甘く味付けされていました。チキンの甘さとご飯の重さで少し飽きのくる味かもしれませんが、Allison’s
Atomic Sauceというサワークリーム・ランチソースに似た酸味のあるクリーミーなオレンジ色のソースが付いてくるので、このソースやコチュジャン等で味に変化を加えながら食べてみるといいかもしれません。 |
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どこの家庭でも食べられるようなキムチで大きな特徴はありませんが、酸っぱすぎず、辛すぎず、野菜のシャキシャキとした歯ごたえがいいです。にんにくやニラの香りもほとんどしないので、食べやすく、注文したどの料理にもサイドとしてぴったり合うキムチでした。 |