ありがとうございました。本日 無事に免許取得できました。筆記試験は一発で満点獲得できましたが、路上テストは落とし穴がありました。資料の通りで変更はありませんし、採点ポイントも変更ありませんが、採点事態は厳しくなっているようです。結構、現地の人でも落ちている人がいました。
指示は定型のものとはいえ、やはり 英語ですから、多少の緊張が伴います。言葉の壁は 走行中の受験者にとっては重荷にもなりますが、受験前に何回かテスト走行して確認しておけば、自信がつくと思いました。 あ、ここで指示が出てくるぞ というタイミングがわかっていれば、試験管の英語も聞きとりやすいと思います。簡単な英語でも緊張が伴うと 勘違いは起きるものです。今回実感しました。
一旦停止は完全に止まること。4方向の交差点では 自分が何番目に到達しているかの確認。(=優先車両の規則)日本のようにあまりきょろきょろ確認するとよそ見ととられるリスクあり。赤信号での右折では、左方向だけでなく、前方からの右折車、右方向の歩行者(赤なので渡ることはないとはいえ)の有無を信号到達までに事前に確認しておくといいです。スムーズに右折する(脱輪しない、ふくまらない)ように。
制限速度超えはXですが、速度内でもあまり遅いと減点になります。制限速度手前まで速度をあげたあとは、その速度で走行できるよう注意が必要。むろん、前方に遅い車がいる場合は別。 逆に車間距離を詰めすぎないよう。
縁石でのアップヒル駐車、またはダウンヒル駐車も必ず行われますので、事前確認&練習を。バック時はミラーだけでなく、必ず後方を振り返り、バックすること。当たり前のことですが、緊張している状況では これが案外うまくいかない場合があります。日本流の丁寧な運転も こちらではぎこちない運転ととられる可能性がありますので、安全確認が必要なときはゆっくりと 公道では自信をもって制限速度手前で走行することがポイントかと。
(路上テスト)
日本人のいい特性を最大限に利用することが一番いいかと思います。つまり、事前に用意周到に準備することです。そして 馬鹿にされようとも事前にコースの練習を。日本人の悪い面=緊張しやすいという点は 繰り返し練習することで自信に変えることができます。試験官の指示には 必ず YES という表現で応えることも重要。無言や友人のような表現では印象が悪くなります。 試験官は自分の言っていることが分かっていないと感じるリスクがありますので。 Say
Yes and Do as said.です。
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