こんにちは。今月、シカゴウエストに行ってきました。
覚えていること、書かせていただきます。
筆記試験についてですが、シカゴウエストは私が行った時点でもペーパーテストでした。
簡単に言うと、住むトコさんの「運転免許」のページに書かれていること、そのままでした。
文章問題20問と標識問題15問です。
文章問題は、3、4択のなかから選ぶものと、True or False を選ぶものとあります。
日本で車を運転されているのであれば、教本を一通り読んで、日本と違う点(アルコール度数や、免停期間など)をチェックされていれば大丈夫ではないかと思います。問題文は教本に項目ごとに書いてあるミニテストと、同じような感じです。もしこのスレ前述のような日本語あんちょこ?をお持ちでしたら、それも参考に出来るかと思います。
ただ、住むトコさんも書いているようにあんちょこは古いルールで違う可能性もあるので、必ず教本を読まれることをお勧めします。(私もあんちょこを頂いてたのですが、サイバーイリノイのページを翻訳機能で一通り読んで、あんちょこはちょっと目を通すくらいで試験に挑みました。)
日本の免許試験と違って、「ひっかけ」がないので素直に読めば分かるものが多かったです。
例えば
問:道路が濡れているとき、ハイドロプレーニングが起きたらどうしたらよいか?
1:急ブレーキを踏む
2:ハンドルをしっかり保ち、アクセルから足を離し、ゆっくり減速する
3:急ハンドルで路肩に車を寄せ止まる
もう、うろ覚えなので文章は「このような感じ」と思っていただければと思います。
標識問題は住むトコさんの練習問題サンプルそのままです。
練習問題は24個書いてありますが、実際は15個の絵と17個の説明文が書いてあり、マッチさせます。標識についてはこのサンプルで何回か練習し、教本はあまり見なかったのですが、丸暗記?で全問正解できました。(毎回同じ問題かは分からないので、あくまで私のときは、です。)
私はほとんどの単語を辞書を引いて読んでいたので、1時間半くらいかかってしまいましたが、
同じようなペーパーテストを別のDMVで受けた主人は30分くらいで終わったようです。
また、辞書持込なのですが、係員によって対応が違うようです。
シカゴウエストは受付→支払い→視力テストを順に別々のカウンターで受け、視力テスト担当の人が筆記試験問題を渡してくれて、席で回答すると言う進め方です。
私はこの視力の担当者に辞書の確認をお願いし、中身チェック(カンニングが無いか)をしてもらったのですがこのときは単語に引いてあったアンダーラインについて問題ないとOKしてくれたのに試験途中にふとやってきた別の係員に辞書の再チェックをされ、アンダーラインが引いてある辞書はダメだと取り上げられてしまいました。(辞書無しでの試験継続は認められました)
試験に関係ない書き込みでも辞書持込不可になる可能性がありますので、お気をつけ下さい。
路上テストは、ものすごい緊張して(する必要はないのですが・・・)センター外に出る前に
不合格になってしまって(お恥ずかしい・・・)その後ロックフォードで受けたのでシカゴウエストの詳しいことは分かりかねます。すみません。
ただ、スレ前述にもあるように、シカゴウエストはI-290の24A出口すぐに位置するのですが、この辺りは路上駐車が多く、また舗装もガタガタなので念頭において受けられた方が良いかと思います。
「街の中〜」と書かれた方もいますが、私の印象では街という雰囲気ではなく、淋しい住宅街とでも言いましょうか
ダウンタウンやリンカーンパークの街とはとても違う印象のところです。
ロックフォードはアーリントンハイツなどのような雰囲気で、郊外の住宅街&郊外型店の並ぶ道路での路上テストでした。
文章をうまくまとめることが出来なく申し訳ないですが、参考になれば幸いです。
また、質問ありましたら、可能な範囲でレス入れさせていただきます。
運転免許試験、頑張ってくださいね。
ちょっとしたことなのですが、追加です。
視力検査のことですが、最初に○番の列を読むようにと言われてテストの機械を覗きます。
A、B、C・・・などとアルファベットが並んでいるのでこれを読み上げればOKです。
その後、光の点滅テスト(視界の広さの確認?)をするのですが、「機械を覗いて、右と左どちらが光ってるか答えなさい」と言われて機械を覗くのですが、なんと「両方」という答えもあります。
私は英会話はほぼ初心者なのですが、機械を覗くと両方光ってるので、係員に身振り手振りで再度「右か左か答えるの?」と聞いても「そうだ」というのでまた覗いても両方光ってる・・・。係員はまた「右左どっちが光ってるか分かる?」と聞くし・・・と困ってしまいました。「両方」の単語もなかなか思い出せず「イーザーフラッシング」と言ったら「YES!」と言われました。(英語としてはあってるのかしら?)
「Which is 〜」とさんざん聞いたやん!と思ってしまいました。
くだらないことですが、こんなこともあると言うことで・・・。
1) サイバーイリノイはDMVのHPのことです。
CYBER DRIVE ILLINOISって名前?がHPに書いてあるので、個人的にこう呼んでました。
こちらです→http://www.cyberdriveillinois.com/
TVDLについても、このHP中のここに説明があります。
(日本領事館HPと住むトコさんの読んで済むことですが・・・)
→http://www.cyberdriveillinois.com/departments/drivers/drivers_license/tempvisitordl.html
またこのHP中で運転教本をネット上で読めるようになっています。
→http://www.cyberdriveillinois.com/publications/rules_of_the_road/rrtoc.html
私は、はじめDMVでもらえる運転教本を辞書を引きながら読んでいたのですが、
ものすごく時間かかって嫌になってしまっていたところ、ネット上で同じ教本を読めることを知り、翻訳機能使って読むことにしました。
翻訳機能って時々文章構成や訳し方が変になりますが、大方の所はつかめるかと思います。(kanaさんが英語得意な方でしたら失礼しました・・・)
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