一時訪問者用運転免許(TVDL)を解禁日初日1月3日にとってまいりました。TYさんが参照されている領事館のウェブで案内のとおりでした。
ソーシャルセキュリティオフィスで取得するL-676の件ですが、SSAの電話情報によるとSSAのオフィスは月の前半、又、週の前半がわりと混むそうです。私は12月30日(水)にBloomingdaleのオフィスに行きましたが、待ち時間は40分程度、実際にL-676を発行してもらうのに10分くらいかかりました。発行手数料等はかかりませんでした。
試験場ですが、私はシカゴウェストに参りました。TVDLをここで取得できるのは月曜日だけです。逆にその他の用向きの人は入り口で帰されていました。
かかった時間は次の通りです。
- 申請手続き - 30分程度 ・・・ 初日ということで、担当者も慎重に入力をされていたので、わりと時間がかかっていたような気がします。
- 支払 - 待ち時間なし 金額 $10
- 視力検査+筆記試験 - これは個人差があると思いますが、辞書持込可なのと、駐在でこられているとのことですので、日本語版試験問題集で事前に予習されていれば、実際の問題はほぼ問題集どおりだったので、30分あれば大丈夫だと思います。
- 実技 - 私は待ち時間なく、実技に入ることができました。(初日なので受験者が少なかったためと思われます。試験場の方も来週からは受験者が増えるだろうと話していました)。実際の運転時間は10分くらいでしたが、運転までの車のチェック等で、トータル15〜20分くらいかかりました。
- 路上運転は試験場から外に出て、高速道路をはさんだ反対側をワンブロックほど走っただけです。途中、バックしての方向転換、路肩に停めさせられ、ここが下り坂だったらどのようにして駐車するか尋ねられました。
私の場合は以上でした。何度も述べますが、解禁日初日で人がかなり少なかったので、「待ち時間」がほとんどありませんでした。
|