シカゴについて 住宅情報 各種手続き 食べる 遊ぶ 買い物 医療・妊娠 観光・旅行 仲間・グループ 学校・お稽古 働く 電話帳 フリマ・掲示板 イベント・カレンダー ぷれ〜り〜バックナンバー
求人情報 賃貸住宅情報 レストランガイド 日本料理店情報 同窓会 同好会・クラブ 習い事 ゴルフ 旅行代理店お勧めパッケージ 郊外の見所 ベーカリー チョコレート屋さん 試してみよう
『シカゴに住む』のホーム 『住むトコ.COM』 | シカゴ版ホーム | 連絡先 |
住むトコ内検索
電話帳
医者・病院
歯医者
保険
弁護士
不動産会社
銀行・投資
人材派遣
会計事務所
引越し/運送
クルマ
商工不動産
翻訳・通訳
広告・印刷
宅配
旅行代理店
航空会社
レンタカー
ホテル
ツアコン
食料品店
日本料理
レストラン
ベーカリー・クレープ
ショップ
書店/音楽
美容院
ビデオ屋
カラオケ
コンピューター・ネットワーク
新聞
ゴルフ場
英会話・ESL
習い事
同窓会・同好会
協会
ホーム
不動産会社
賃貸物件リスト
アパートガイド
自分の希望をエージェントに伝える
日本人エリア
住宅の借り方説明
アパートの借り方説明
コンド・タウン・一軒家の違い
生活を開始する為の手続き
住宅の保険
住宅の管理
家具屋ガイド
引越しガイド
帰国の手続き

安全な暮らしの手引き

不動産会社による住宅情報

FAQ

   
サイト内検索
生活を開始する為の手続き
観光
医療・病院
エンターテイメント
学校
ショッピング
レストラン
   
賃貸物件リスト
求人情報
フリマ
掲示板
ぷれ〜り〜・バックナンバー
カレンダー
リンク
     
 

シカゴに住む:ヤマト運輸提供:引越しガイド

ヤマト運輸提供:引越しガイド

シカゴ近郊の引越業者

シカゴ近郊には、日本語の通じる引越業者が数社ありますので、日本への引越の際には各社へ安心して相談が出来ます。
また、海外引越は荷物も国境を越えるため通関など手続きが必要であり、一般の方にとって非常に困難なものですがこうした手配はすべて引越業者に任せることが出来ます。また、必要な書類も引越業者が準備しますので、あとは荷物の梱包明細などに必要事項を記入するだけで書類を完成することができます。

引越の打ち合わせ

引越が決まり各業者へ連絡して下見を依頼しますと引越営業担当者(引越アドバイザー)が皆様のご家庭に伺って荷物の量や引越日時などを相談します。この下見をする時から引越の準備が始まります。この時点では特別に準備をする必要はありませんが、日本へ送る品物と処分される品物を事前に決めておくことが下見をスムーズに進めるうえで大切です。こうすることで、荷物量を正しく把握することが容易になりますので荷造用の資材やトラックの手配も的確に行なう事が出来ます。また、見積にて提示された金額と作業終了後に請求された引越代金が大きく違ってしまうような事も防ぐことになります。

<<ポイント>>

  • 下見の時点で、日本へ送る品物と売却・処分する品物、後任者へ引継ぐ家財等をハッキリと区別しておく。
  • 家具のサイズやデザインが日本の住宅事情に合うものかどうか見極める。
     (極端な例では、大型のソファー等がマンションの扉から入らないケースもあります。)
  • アメリカ製の電化製品など、日本で対応出来るものかどうか確認しておく。(TV、DVDなど形式が違うと使用できません。)

    <<日本へ送る荷物について>>
    法律で禁止されているものや、持ちこむ量を制限されているものがあります。日本での輸入通関の際にトラブルが発生しないように、下見の際に引越業者からこの点について確認してください。
    最近では、肉類など食品の日本への持ちこみに対して規制されているものがありますのでご注意下さい。また、税関のホームページなどでも最新の情報を知ることが出来ます。
    <参考> 東京税関の税関手続について書かれているホームページ
    http://www.customs.go.jp/tokyo/


引越業者の選択

一般的には、数社の引越業者に料金の見積もりを提示してもらい、料金だけを比較することが多いことでしょうが、各社の料金とサービスの両面から検討されることをお勧めします。なぜならば、引越は単に荷物を運ぶだけではなくアメリカで過ごした大切な思い出も一緒に日本へ運ぶことになるわけですから、こうした貴重な荷物を託すことになる作業の品質にも注目する事が大切であると考えるからです。
作業に日本人が立会い、海外であっても日本と同じような気配りの行き届いたサービスを受けられるのかどうかなどの条件を事前に確認し各社のサービス内容に納得した上で安心して任せられる業者を選択して頂きたいと思います。


引越の所要日数について

国際引越は、国内の引越と違ってお届けまでに日数が掛かります。配達までの所要日数に注意して荷物の引取スケジュールを立てることが必要です。

<当社の例>
船便サービス   40日(シカゴから日本までの最短所要日数)
航空便サービス 7〜8日
ご本人が日本へ帰国されてからの通関手続きとなります。当社に別送品申告書をご提出いただいてから、航空便は3〜4日、船便は10から12日後の配達となります。
また、天候や船・航空機のメカニカルトラブル、港湾ストライキ、税関の検査などにより止むを得ない遅延が発生する場合がある点にご注意下さい。


<<ポイント>>
「航空便と船便の特長を上手に活用して下さい。」
航空便は、荷物の受付から配達までの日数が短いので、日本に到着してからすぐに必要になる最低限のものを選んで送るようにしましょう。例えば、衣類等のほか、台所用品(食器、鍋などの調理器具、炊飯器)、学用品、寝具など帰国の際の手荷物では運ぶのが困難なものが挙げられます。(意外に忘れがちですが靴・サンダルなどの履物も送っておくと助かります。)
また、航空便は船便に比べて料金が割高であり、重さで料金が決まりますので重い本などを航空便で大量に送ることは経済的ではありません。さらに、航空便は容積重量(荷物の容積を重さに換算したもの)にも注意が必要です。布団など軽い荷物の場合でも容積が大きい場合には実際の重さよりも容積重量で料金を決めることがあります。

一方、船便は配達までの日数が掛かりますが、航空便より料金は安いので家具や重い荷物を大量に送る場合に有効です。また、荷物の扱いは船便のほうが積み下ろしの回数が少ない分、丁寧になりますので食器等のコワレモノやパソコンなどの精密機械・電化製品を送るのに適しています。ちなみに、船便の料金の計算方法は航空便とは異なり、荷物の容積のみが対象となります。(重さは料金に関係ありません。)したがって、出来るだけ荷物を小さくまとめる事が船便の料金を安くする方法の一つとなります。

引越日の予約

日本への帰国に合わせて引越の予定をことになりますが、引越のシーズン中は予約が一杯で希望の日程が押さえられない事があります
引越の繁忙期(アメリカでは、3月から4月、および6月から8月までの夏休み期間が最も引越の件数が多い時期になります。)には、引越の件数が集中しますので希望の引越スケジュールが予約できない場合があります。早めの予定を立てて問い合わせをされることをお勧めします。

引越の作業(荷造りのポイント)

荷物の仕分け

まず、日本へ送るものと残すものを仕分けることからはじめましょう。この作業を完全に行なう事によって引越がよりスムーズになります。
そして、送るものを仕分けながら、その都度、箱に詰めるようにすると部屋の荷物が片付けられるのと同時に梱包も進むことが出来ます。
引越業者へ荷造りを依頼する場合にも、荷物の仕分けは非常に大切です。作業員がお客様へ行き先を尋ねることも少なくて済みますし、荷物の全体量が把握できますのでムダのない梱包が出来るようになります。

引越の荷造りの強度について

食器やガラス製品などのいわゆるコワレモノは引越業者に任せることにして、衣類や日用品などはご自分で梱包をされることも多いかと思います。
海外引越は、国内の近距離の引越とは違い長距離の輸送になります。ちなみに、船便で荷物を送った場合、海上で10日間以上揺らされることになります。その為、振動やショックにも耐えられるだけの梱包にしなければなりません。ここでは、ご自分で引越荷物を梱包される場合の注意点を申し上げます。

<<ポイント>>
荷物へのダメージを防ぐ梱包の方法は、外からの力に耐えられるようにすることも大切ですが、箱の中で荷物が動かないように、また、物と物とが直接触れ合わないようにする事も必要です。その具体的な方法をお知らせします。

  1. 荷物を詰める場合には、すき間の出来ないようにする。
    ⇒そのためには、
    荷物のあいだや隙間には、こわれにくい物(丸めた新聞紙やタオル、衣類等)を詰める事が有効です。
     また、小物類は、クッション材などで適宜くるんで小さくまとめることも必要です。
     (破損のほかにも、紛失を防ぐことが出来ます。)
  2. 次に、箱詰めが出来たら軽く箱をゆすって音がしないかどうか確かめでください。
     (箱の中でカタカタと音がするようでは、長距離の輸送で荷物が破損したり、擦れて傷が付いたりしてしまいます。)
  3. 粘着テープは、箱の中央だけではなく、左右もテープで貼ってください。(Hの字になるように。)

「コワレモノの梱包は?」

  1. まず、箱の下部に新聞紙などを丸めたものを敷いてクッションを作り振動やショックから荷物を守るようにして下さい。
  2. そして、エアーキャップ(プチプチ)などクッション材でくるんだものを入れ、荷物と荷物が箱の中で直接触れ合わないことを確認して下さい。
  3. ワイングラスなど特に割れやすいものは、一つ一つの間にダンボールなどを挟むことによってショックに対する強度が増します。
  4. 箱の上の空いた部分にも丸めた新聞紙等を詰めて、中のものが動かないようにしてください。(上から多少押された場合でも圧力を逃がすことが出来ます。)
  5. そして、箱を少しゆすって音がしないかどうか確かめて下さい。

<参考>
お皿などを詰める場合、上からの力が掛からない様に、包んだお皿をそれぞれ立てた状態で詰めてください。横にした状態(いわゆる伏せた格好)では上からの力で割れやすくなってしまいます。また、コップ、グラス等も立てた状態で箱に入れると良いでしょう。


ペットと一緒に日本へご帰国の方へ

犬、ネコ等の検疫制度が新しくなっています。
農林水産省動物検疫所のホームページにてご確認下さい。

電気・ガス・水道などのユーティリティーの解約と支払いについて

更新準備中です。

日本へ引越しする際のQ&A

更新準備中です。

 
     
Copyright: 2001-Present:SUMUTOKO.COM.
All rights reserved. Email: info@sumutoko.com
当サイトに関するお問い合わせはシステム統括部webmaster@sumutoko.comまでお願いします。
このサイトに掲載している情報の無断転載を禁止します。著作権は『住むトコ.COM』またはその情報提供者に帰属します。
No reproduction, distribution, or transmission of the copyrighted materials at this site is permitted without the written permission of SUMUTOKO.COM., unless otherwise specified. Using this site means you agree to our Terms of Use and Privacy Policy.