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JALプレミアムエコノミー搭乗記(日本への帰国編)

待ちに待った久しぶりの日本帰省。今回はJALがSKYTRAX社の「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート賞」を受賞したエコノミークラスのシートで帰国するつもりだったのですが、過去の帰省時にAMAZONやユニクロで買いだめしたり、機内販売で両親用に買っていたお土産などの購入時にゲットしたマイルがいつの間にか貯まっていたので、初めて座席のアップグレードをしてみることにしました。調べてみると、Y(エコノミークラス)からPY(プレミアムエコノミークラス)へのアップグレードは片道15,000マイルとなかなかお得。マイルが二倍つく特約店の大丸でプチ爆買いをしてくれた奥さまに感謝です。というわけで、今回はアップグレードで利用したプレミアムエコノミークラスのレポートです。

まずはオヘア空港のターミナル3の専用カウンターでチェックイン。ちなみにターミナル3のJALカウンターは以前よりもかなり右に移動していたのですが、その横には車いすやハンディキャップを持つ乗客の為の優先セキュリティーゲートがあり、利用者が少なくて空いている時は一般客も利用できるのだそうです。これは想像以上に列が短くてとっても便利でした。また、プレミアム・エコノミークラス(以下プレエコ)は、ビジネスクラス同様アメリカン航空のラウンジが使用できるので、出発ゲートの直前にあるアメリカン航空のラウンジに行ってみたところ、日本人スタッフのいるカウンターもあり、色々と案内もしてくださいました。JALの乗客には特別に和風ランチが用意されているので、それを食べてから出発ゲートに向かったところ、ゲートでは真っ白でスレンダーなボーイング777が出迎えてくれました。

アメリカン航空のラウンジとJAL乗客用に用意されたランチ

スタイリッシュなシート

そうこうしているうちに搭乗時間です。機内に入って自分の座席番号に向かうと、黒基調にレッド・アクセントがとても斬新なヨーロピアンテイストの大き目のシートが目に飛び込んできます。荷物を座席の上のコンパートメントに入れてから座ると、あらためて横幅にかなりの余裕があるのを実感します。これなら横のお客さんと腕置きを取り合う心配は無さそうです。そして何よりも驚かされたのは前後の長さ、いわゆるピッチの長さです。前述のエコノミークラスのピッチは従来よりも7cm長くなった86cmのピッチが革新的だとして大きく評価されたそうですが、プレエコ席の前後のピッチはそれを約20cmも上回る107cm!数値で言ってもピンと来ませんが、これだけの広さがあれば、トイレに行く時に隣の人にわざわざ立ち上がってもらう必要が殆どありません。それに、前の座席が倒れてこないフィクスドバック構造が導入されているので、リクライニングの際には後ろの人に遠慮することもありません。そのリクライニングの角度にもびっくり。飛行機が水平飛行に入ってから倒し始めたところ、思ったよりもグングンと更に深くまで倒れるので、「お、まだまだ行けるんだ!」という感じでした。あまりにも深く倒れてしまったので、閉めていたシートベルトを一度外して緩ませる必要があったほどです。

大きめのPCも問題なく置けるテーブルスペースと各種電源

さて、水平飛行になったところで早速仕事に取り掛かります。昔はPC用の電源はビジネスクラスより上のクラスだけの特権でしたが、今やプレエコだけでなく、エコノミークラスにも全席装備されているんですね。プレエコではモニターの下にUSB用のプラグが用意されていたので、ラップトップで仕事をしている間も、そのプラグを使って携帯電話やタブレットを充電する事が出来ました。著者はグラフィック系の仕事をしているので使用しているラップトップが若干大きめなのですが、プレエコのテーブルは奥行きも深く、全く問題なく使えました。そういえば、前に乗った飛行機ではモニターを60度ほどしか開けることが出来ず、首をすくめながら仕事をした苦い経験を思い出しました。また、ライティングにもかなり気を使っているように感じました。以前は機内の照明が落ちると、天井からのライトをつけて仕事をしていたのですが、それだと光が周囲にも拡散してしまうので周りの目が気になることがありましたが、プレエコでは個人用のペンライトのような照明が自分の頭のすぐ横から必要なエリアだけをピンポイントで照らしてくれるので、暗くなっても安心して仕事を続けられます。まさにプレエコは機内で仕事をしたいビジネスマンに優しいつくりになっていると感じました。

そうこうしているうちに最初の食事の時間になりました。プレミアム・エコノミーの食事は基本的にはエコノミーと同じですが、シカゴ−成田の場合は間食のサンドイッチにペイストリーやデザートがついてきたり、インスタントの『うどんですかい』が用意されているなどで多少の差別化が図られているようです。ランチには味噌汁のついた和食(鶏照り焼き丼)をチョイスしたところ、葱や野菜で彩りを整えられたどんぶりはなかなかのお味でした。その他にも甘めの出汁を使った冷製うどんやサラダなどサッパリした味わいを楽しみました。

食事中は座席の前にあるタッチスクリーン式の12.1インチのモニターで最新映画を観ていたのですが、この映画やビデオ作品の数の多さにも驚かされます。あまりに数が多すぎるので勿論全部観る事などできるわけもなく、正直成田で後ろ髪を引かれたほどです。絶対帰りのフライトで残りを観てやる!それにしてもモニターも大きくなりました。12インチというとタブレットよりも一回り大きいのですが、プレエコの場合は前後のピッチが広がっているので座席を倒してゆったり座ってみるとちょうど良いサイズです。これ以上大きくなってしまうと、照明が暗くなってしまうと隣の人に迷惑になりそうです。ところで、本来はビジネスクラスのみに設置されているはずのウォッシュレットがプレエコにもあるのをご存知でしょうか?このことはJALのホームページにも載っていないことなので何か理由がありそうですが、プレエコとビジネスクラスの間にあるカーテンの手前の通路に密かにウォシュレット付きのトイレが二つあります。なんで大々的にPRしてないんでしょうね?

Wi-Fiの登録はとても簡単!

また、今回は最近国内線でもサービスを開始した機内Wi-Fiサービス「JAL SKY Wi-Fi 」を利用しました。これまで日本に出張する際には、成田に到着した途端に大量のメールを処理しなくてはならず、時には2時間ほど成田空港で仕事をしてから都心に向かう事もあったのですが、機内でメールチェックが出来れば日本に着いてからの時間をより有効に使うことができます。現在JALのオファーしている機内インターネットプランには3種類あって、1時間だけなら10.15ドル、3時間なら$14.40、24時間なら$18.80となっていますが、使用時にはアカウントを登録して使うので、成田到着後にトランジットで別の飛行機に乗った際にも残り時間が余っていればそのまま使用できるようになっています。実際に使用した感想ですが、接続スピードが思いのほか早いのに驚きました。通常のネットサーフィンや、メールチェック程度であればサクサク動きますのでストレスを感じることはありません。また、アカウントをあければスマホやタブレットなど複数の機材で使う事が出来る事を考えるとかなりお得なお値段設定のように思います。おまけにマイルもちゃんとつきますしね(笑)。おかげで今回は成田で足止めを食らうこともなく、さっさと羽田行きのリムジンバスに乗り込むことができました。

そして、今回実は一番楽しみにしていたのが到着の二時間前にサーブされるシカゴドッグ、つまりシカゴスタイルのホットドッグです。JALの成田―シカゴ便が1983年に開設して以来、機内でシカゴドッグをサーブするのは初めての試みなのだそうです。シカゴスタイルのホットドッグというとケチャップを使わずマスタードのみがお約束。開発段階でもシカゴの有名なホットドッグ店に監修させたという一品だけにかなり期待が高いと同時に「いやいや、機内であの味は無理なんじゃないの?」という疑念も。ただ、結論から言うと機内でのシカゴドッグ、「アリ」です。いや「大ヒット」です。プリプリしているのに柔らかいソーセージとオニオンやトマト、ピクルスとのバランスも良く、何よりピリリとしたマスタードの味に目がしゃきーん!と覚めます!ちゃ〜んとポピーシードのついたバンズを使っている所も本格的。添えられているカードには「マスタードだけで食べるのがシカゴスタイルです。」と書いてあり、その下に小さく(お好みに応じてケチャップをお使い下さい)と記載されているのをみて笑ってしまいました。

う〜ん、それにしても『プレエコもここまで来たんだ』、というのが今回の正直な感想です。シートについては、まさに一昔前のビジネスクラス以上と言っても過言ではないと思います。それに、シカゴ−成田間のプレエコは窓側から2席−4席−2席と配置されているので、四人家族での移動であれプレエコの方が家族の一体感を感じられる楽しい旅行を演出してくれそうです。

そんな中、JALの方に一つお願いがあります。今回の成田行きでは飛行機が15分ほど遅れました。それについて到着前に機長から出発前にオヘア空港が大変混雑していたこと、それから航行中大きく揺れそうな航路を避けた事が理由であると丁寧な説明と陳謝がありました。そうした細やかな説明があることで殆どの乗客の方は納得したと思うのですが、残念だったのはその説明が日本語のみで、その後の英語の説明では遅れた事だけが報告されたことでした。最近は日系航空会社のサービスの素晴らしさからあえてJALを選んでいるコードシェアの乗客も増えているでしょうから、せっかくのおもてなしの心を外国人の方々にも発揮して頂ければ同胞として誇らしい気持ちになるのではないかと感じました。


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