Chocolate
Obsession Cake(左)/Macachino Cake(右) |
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チョコレート・オブセッションケーキは、チョコレート・ソースにチョコレート・ムース、そして板チョコを重ねた、まさにチョコづくしのケーキ。チョコソースのトロリ感やムースのしっとり感、それに板チョコのパリパリ感など、それぞれ違ったチョコレートの食感が同時に楽しめるのがユニークです。薫り高い甘さ控えめなチョコレートを使っているので、味はとっても上品。
マカチーノケーキは、コーヒー・フレーバーのムース・ケーキで、しっとりした口当たりが印象的。控えめな甘さがよくこちらも美味しいですが、どちらかというと取材班にはチョコレート・オブセッション・ケーキのほうが人気でした。
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このお店には8種類から9種類ものロールケーキがあるのですが、今回はその中からPurple
Yamを使ったものを選んでみました。紫色のスポンジ生地に包まれたバタークリームは少なめで、さっぱりとしていて食べやすいのですが、パープル・ヤムらしい味わいは特に感じられませんでした。 |
Red
Bean Bun/Cream Bun/Sweet Top Bun
(右上から時計まわり) |
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アンパンは、フカフカの香りよいパン生地で、滑らか&ねっとりとしたあんこを包んでいます。
風味よいバンに卵をたっぷり使った舌触りのいいカスタードクリームが入ったクリームパンは懐かしの味。、
スイートトップは、メロンパンのようにクッキー生地をのせて焼いているので、表面部分がサックりホロホロ。
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Preserved
Egg Cake/Sesame Ball/Egg Tart/Sponge Cake
(右上から時計まわり) |
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プリザーブドエッグケーキは、ピータンを包んで焼いたちょっと不思議なケーキ。ピータンは玉子なのでスイーツに合うかな、と期待しましたが、生姜の香りがきつく、残念ながらピータンの味も生かされていませんでした。
モッチリとした団子や香ばしい胡麻、それに程よい甘さのあんこなど、それぞれがバランスよく調和したゴマ団子は、揚げてあるのに油っこさがないので、いくらでも食べられてしまう美味しさ。
薄いタルト生地に濃厚なプリンを入れて焼いたようなエッグタルトは、卵のまろやかな風味とタルトのサクサク感がたまりません。
白い紙に包まれたスポンジケーキはチャイニーズベーカリーの定番です。甘さ控えめでしっとりとしたケーキは、シンプルな味わいだけど卵の優しい香りが漂う絶品&おすすめアイテム!
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