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アメリカの長い夏休みももうすぐ終わり。学校に戻る前に子供さんのヘアカットはいかがですか?子供さんのヘアカットは年齢にもよりますが家で切っているというご家庭も多いです。逆に家では怖くて切れないとか、めんどうで大変という家庭。又は、おしゃれに興味のあるお子さんやヘアスタイルをカッコ良く、カワイくしたいという大人の意見とかが入ってくるとお店で切るようになります。
日本にいた頃は子供だから家の近くでとか安くて便利だからと近所の1000円カットに行っていたという方もいると思いますが、日本ではそれで大丈夫でもこちらでは残念ながらそうはいきません。大人もそうですが現地のお店ではすいて軽くしてくれないのでパツンと切りっぱなしの昭和初期みたいなヘアスタイルになってしまいます。それは日本人やアジア人の髪質が欧米人と違うというのもありますが、実はその欧米人も現地のヘアサロンにあまり満足されていないようです。
●男の子
この辺のアメリカ人の中では幼稚園くらいの小さい子から高校生(大人も)まで、かなり保守的なのか「男の子は短め」が定番です。しかし、日本ではソフトモヒカンのベリーショートから長めのスタイルまで様々です。男の子スタイルはショートでも長めでも、すいて軽さを出して動きを出すスタイルが主流です。現地のお店ではこれをしてくれないので重くてカッコ悪くなってしまうのです。最近は女の子と同じくらいおしゃれになってきて、こだわりの多い男の子も増えています。
●女の子
幼稚園くらい小さくても女の子で、ディズニーアニメのお姫様に憧れてとにかく髪を伸ばしたい!というお子さんが比較的多いのですが、自分でキレイにお手入れできる訳でもなく、切らせたい親の意見と切りたくないお子さんの対決はよくあることです。流行が遅れてやってくる保守的な中西部でもやっと前髪を作ったりレイヤーを入れたりするのがアメリカ人の間でも定着してきていますが、なぜかティーンエイジャーの女の子はワンレングスのロングばかりです。(まわりの友達と同じがいいという意識なのでしょうか?)日本では中、高生になるとスポーツをしているとカワイイショートカットや厚めの前髪のボブスタイルや、ロングのレイヤースタイルと流行を取り入れつつ個性を生かしたおしゃれをしています。そんなおしゃれなヘアスタイルは現地のお店では気に入るようにはならないので気をつけてください。
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