私達のアメリカ生活に欠かすことのできないミツワ。1998年にヤオハンからミツワにオーナーシップが変わって以来、初めての大規模リノベーションが今年の6月に完成し、食料品セクションの陳列棚なども一新。商品の魅力が今まで以上に伝わるようになりました。そんな新生ミツワシカゴ店に昨年末にオープンしたのが日本の和菓子、洋菓子などの有名ブランド商品を集めた「J.
sweets」。これまでミツワ・シカゴ店が取り扱っていた風月堂の商品に加え、宗家 源吉兆庵をはじめとする和菓子やMochi
Cream Japan、そしてヨックモックなどの洋菓子の販売を行っています。
今回はそんなJ. sweetsが取り扱う商品の魅力に、ぷれ〜り〜取材員の先輩とたまちゃんがグイッと迫ります。
たま:先輩、今月の特集はミツワのJ.
sweetsなんですってね。私も時々自分のご褒美用にお饅頭を買ったりしますが、実は他の商品ってあんまりよく知らないんですよね。お客様へのお土産に買うにしても、何を選んだら良いのか分からなくて。。。
先輩:確かにそういう声を時々聞くね。いろんなブランドの商品がいっぱい集まっているし、何を買っていいか分からないとどうしても無難なものを選んでしまいがちだよね。
たま:そうなんですよね。ところで、あらためて聞くのはちょっと恥ずかしいんですが、J.
sweetsと源吉兆庵というのは違うんですか?
先輩:あ、そっか、そうだよね。J.
sweetsは、源吉兆庵だけでなく、ヨックモックや風月堂、それにモチクリーム・ジャパンの商品などを取り扱っている販売店の事。だから、同じ会社というわけではないんだよ。源吉兆庵は、正式には「宗家 源吉兆庵」という東京銀座に本店を持つ和菓子の老舗店の事でね。その他にも鎌倉や岡山にそれぞれ本店を構えてるんだ。有名百貨店や空港などにも出店していることでも知られているね。シカゴのJ.
sweetsでは、おかきなどの米菓を扱った「満果惣」や、「日本橋屋長兵衛」、それから「清閑院」などのブランドの商品もあるんだけど、それらは全部「宗家 源吉兆庵」のグループ会社の商品なんだ。で、洋菓子についてはヨックモックや風月堂の商品も取り扱っている感じだね。
たま:なるほど。それでは、お店の左側にある、「モチクリームジャパン」というのは?
先輩:モチクリームっていうのは、和風や洋風の餡やクリームを柔らかいお餅でくるんである神戸生まれのスイーツなんだけど、海外の知名度がかなり高いブランドでね。アジアやヨーロッパ、それにアメリカでも出店しているんだけど、中でも韓国やフィリピン、そして香港での人気が凄いんだ。
たま:へ〜、そう言われてみればアジア系の方がスマホで写真を撮影しているのをよく見かけます。
先輩:あと、理由は分からないけどウクライナでも大評判らしくて、かなりの数のお店を出してるんだって。シカゴ店で取り扱っている種類は日本には及ばないものの、それでもモチクリーム19種類、そしてモチクリーム・アイスといってモチクリームのアイスバージョンを10種類販売しているんだ。
たま:本当に種類が豊富ですね。ざっと見ただけでも、宇治抹茶、小豆生クリーム、パンプキン、安納芋、渋皮マロン、苺ショートケーキ、チョコケーキなどなど、目移りしちゃいます!
先輩:モチクリームは冷凍した状態で販売しているから、購入してから室温で20分置いてから食べるとベストになるようにつくられているんだ。通常、おもちって冷やすと固くなるじゃない?それがもちもち柔らかくなるところが企業秘密なんだそうだよ。
■宗家 源吉兆庵
<織部錦>
先輩:さて、それでは実際にそれぞれの商品を試食してみよう。それではまずは宗家 源吉兆庵の定番商品の織部錦から。
織部錦は、きざみ栗がコロンと小豆のこし餡にくるまれてまるごと入ったお饅頭なんだ。
たま:このきざみ栗が上品で、さすが名店!って感じですよね。もっちり滑らかな餡も高級感たっぷりですし、うぐいす色のパッケージも品があるので、目上の方への進物にも良さそうです。
先輩:抹茶や日本茶との相性がいいんだけど、意外と濃いめのコーヒーにも良く合うんだよね。
<清水白桃ぜりぃ>
たま:あ、これは
清水白桃ぜりぃですね!私、これ食べてみたかったんですよ〜。清水白桃っていうと岡山を代表する名品種で桃の女王なんて呼ばれてるんです。でも、夏の一瞬しか旬の時期が来ないので、今まで一度も食べるチャンスがなくて。でも、こうしてゼリーになっていることで、旬の時期以外でも食べられるんですよね。
先輩:そうだね、さすがによく知ってるなあ。これも源吉兆庵の代表菓子の一つなんだけど、瑞々しく繊細な上品さで、清水白桃そのものを食べているのかと錯覚するほどと言われているね。
たま:パッケージを開けた瞬間から透明感のある桃の良い芳香が漂います。先輩の言う通り瑞々しい果汁が溢れんばかりで、まるで本当の桃を食べているかのようなジューシーさですね。きっと、こんなやさしい甘みなんでしょうね。
先輩:清水白桃そのもののお値段が高いから、このゼリーもそれなりのお値段になっちゃってるけど、店員さんの話ではかなり売れているらしいよ。ただ、お持たせにするにはどうかな〜って感じだね。
たま:そうですね、清水白桃のプレミア感をご存知頂けないと、「おいおい、ゼリーを2つだけ持ってきたよ(笑)」ってなっちゃいますものね。
<白桃餅>
先輩:その点、こちらの白桃餅ならギフトに良いんじゃないかな?白桃をぜいたくに使った桃餡をやわらかな求肥で包んである可愛らしいお菓子でね。日本では岡山でしか販売していない限定商品なんだけど、白桃の味がしっかり味わえる濃厚な餡だと評判なんだよ。
たま:うわあ、口に入れただけで驚くほど白桃の香りが鼻孔を抜けていきます。小さめのサイズも上品な印象を与えるし、パッケージも高級感があるし、なるほど、これならプレゼントに良さそうです!
先輩:ころっとまあるい餅は、透明な生地にピンクの白桃あんが透けてるんだけど、このやわらかくてつるんとした食感がいいんだよね。
<どら焼き 津弥>
たま:どら焼きはミツワの冷蔵セクションでも売っているので、どうしても比較してしまうんですが、このどら焼きは流石にひと味もふた味も違いますね。
先輩:ふんわりとエアリーなのに口に含んだ時のねっとりとした食感の皮と粒あんの一体感が最高だよね。
たま:そうなんです。このふわふわした皮のほんのりした甘さが本当に奥ゆかしくて。。。しかも、粒あんがこんなにたっぷり入っているのに決して甘すぎない高級感あふれるどら焼きをシカゴで食べれるなんて幸せです。シンプルなだけにその違いの大きさは圧倒的です。
先輩:確かにそうだね。
たま:お次は私から紹介してもいいですか?私が先輩におすすめしたいのは、この栗大福と豆大福です。大福は一個からでも個別で販売されているので、時々自分用に買って食べた事があるんですよ。冷凍で入荷する大福と違って、とにかくお餅がやわらかく、中身をふんわりと優しく包み込んでいるんですよね。
<栗大福>
先輩:この栗大福はホクホクした栗がまるごと入ってるんだね〜、う〜ん、贅沢だなあ。この皮の厚みが生み出す弾力と歯ざわりはたまんないな〜。
たま:皮の部分の後味がいいですよね。でも、あくまでも栗が主役になっていて、つぶあんが主張しすぎていないのも私の中での高得点ポイントなんです。
<豆大福>
たま:そして、こっちの豆大福!使われているお砂糖の質が違うんでしょうね。これまた上質な豆の香りを存分に味わうことができます。餡の味もすっきりとした甘さで、後を引くことのない控えめな甘さが緑茶と良く合うんです。
先輩:おやおや、大福については全部たまちゃんに説明をされてしまったなあ。さすが、取材班イチの大福マニアだね。
<福渡せんべい オリジナルと抹茶味>
先輩:源吉兆庵の商品として最後に紹介するのは、僕がお持たせ商品として一番お勧めする福渡せんべいだよ。「福を渡す」という名前自体とっても縁起がいいしね。味はオリジナルと抹茶味があるんだけど、まずはオリジナルのクリーム味を食べてみて。
たま:へ〜、面白いカタチですね!おせんべいなのに波型をしています。あら、これクッキーのような食感なんですね。うわ、さっくりとした歯ざわりがとっても心地よいです。
先輩:そうなんだ。それが洋風せんべいと呼ばれている所以でね。歯ごたえのある生地とミルキーでシルキーなクリームとの調和が良いと思わない?
たま:ええ、とっても口どけの良いクリームなのでまろやかさが口の中いっぱいに広がります。美味しい〜。
先輩:で、それをふまえてこっちの抹茶味を食べてみて。
たま:これはまた、繊細さを感じるとってもキレイな緑色ですね。こんな上品なギフトを貰ったらとっても嬉しくなりそうです。どれどれ。うわ、こっちの方がさらに美味しい〜(笑)。ほろにがい抹茶の香りが生地にもぎゅっと詰まっていて、濃厚で甘さ控えめのクリームとの相性が口の中で凄いことになってます。う〜ん、これはお持たせだけじゃなくて、自分へのご褒美としても是非買って食べたいです。
先輩:ははは、たまちゃんが自分の財布の紐を緩めてくれたのなら本物だね。
■満果惣
先輩:さて、次は100%国産もち米にこだわった満果惣のおせんべい。満果惣は季節の素材を練りこんだりして、四季を通じて日本ならではの多彩な米菓を楽しめるんだよ。
<八起せんべい>
たま:この八起せんべいってちゃんと箱にも入っていて手土産にも良さそうなので気になってたんですよ。私のお客さんの中にもおせんべいに目がない方がおられるんですが、実際に食べてみないとご満足頂けるか分からなくて。。。
先輩:それなら良い機会だね。えっと、箱の中には5種類のおせんべいが入っているんだ。では早速食べてみよう。
たま:へ〜、どれも厚みはあるのに堅すぎないのでパリっと食べられますね。それにだるまをあしらったパッケージも可愛らしいです。
先輩:なるほど、このおせんべいの名前は「七転び八起き」からきてるんだね。それではそれぞれのおせんべいの感想を紹介しよう。
〇あごだし醤油せんべい
ふつうの醤油せんべいよりも、まろやかな味わいで、上品な風味が◎。
〇ちりめん山椒せんべい
袋を開けたとたんにふんわりとかぐわしいちりめんと山椒の香りが溢れます。甘じょっぱいタレと一緒にちりめん山椒を塗焼きしたおせんべいは、いくつでも食べられそう。
〇八味唐辛子せんべい
イチオシの一品!甘じょっぱい味付けの軽いぱりぱりおせんべいに八味が後からじわじわと来るクセになる辛さ。
〇梅ざらめせんべい
ザラメがほどよくついたおせんべいは思ったほど甘すぎません。パリパリとした食感も良いのですが、残念ながら梅の香りが少し物足りないかも。
〇しおせんべい
ごくごくシンプルなおせんべいですが、その分、一番お米の香りを味わえる一枚と言えるかも知れません。
<吟芳焼き>
先輩:次は同じく満果惣の吟芳焼き(ぎんぽうやき
)のサラダせんべい。この吟芳焼きシリーズは吟味した素材の味をいかし、芳ばしく焼き上げたおせんべいという意味なんだけど、15枚入りのパッケージがシカゴ店にはあご醤油、サラダ、青のりの三種類があって、その中で一番人気商品がこのサラダせんべいなんだって。
たま:一枚一枚ふっくらと丁寧に焼き上げられていて、さすがに良質なお米を使っているのが分かります。軽やかな食感とあっさりした塩味がいいですね。
先輩:岩塩のコクがお米の旨みを引き立てていて、やっぱりサラダせんべいは美味しいよね、ちなみに、なんで野菜を使ってるわけでもないのにサラダせんべいっていうか知ってる?
たま:え〜?そう言われてみればそうですね。チコちゃんに聞かれたら怒られそうですが、残念ながら分かりません。
先輩:サラダ油がまだ高価だった60年代に、亀田製菓がサラダ油をからめた煎餅に塩をまぶしたものを開発してそう呼んだからなんだって。
たま:へ〜、さすが先輩はぼ〜っと生きてないんですね。
■日本橋屋長兵衛
<天下鯛へい>
先輩:お次は日本橋屋長兵衛の商品。長兵衛は江戸の「粋」を和菓子にこめるのがモットーで、中でもこの天下鯛へいという可愛らしい鯛焼きみたいなおまんじゅうが人気商品なんだ。北海道の小豆を使ったなめらかなこし餡がたっぷり入ってるんだよ。
たま:名前も形も縁起がいいですね。皮が想像以上にもちもちして香ばしくて、とってもいい感じです。このこし餡、とってもしっとりとしていて、皮との相性も抜群です。
先輩:ちなみに、電子レンジで少し温めると風味も増すしもっと美味しくなるよ。
<バターカステラらすく>
たま:そして、私が日本橋長兵衛の商品で一番気になってたのがこのバターカステラらすくです。「和菓子のお店なのにラスクなんて!」って思ってたんですが、かなり評判のお菓子らしいですね。
先輩:確かにこの「らすく」は美味しいよ。バターカステラとなってるけど、実際にはバターよりもたまごの風味が強くて、それにも増して蜂蜜のやさしい甘さが最高なんだよ。
たま:うわ、ほんとだ!イメージしていたラスクとは違って、全く硬さのないさくさくホロホロの食感なんですね。うわ、これは感動です!
どことなく、たまごボーロとカステラを融合させたようなお味ですね。
先輩:うまいこと言うなあ。確かにそんな感じかも
素朴な感じで食べやすいよね。くちどけも良いし、ほんのりと香り立つバターの風味がダージリン・ティーに合いそうだな。
■清閑院
先輩:お次は清閑院。京都の清閑院と言ったらその餡に対するこだわりが凄いことで知られている和菓子店なんだけど、創業が1988年と歴史がそんなに古くない分、色々と革新的な創作スイーツをつくるんだよね。最初に紹介するのはそんな清閑院がつくったチョコレートを使った三笠なんだ。ちなみに三笠焼きっていうのは関東で言うところのどら焼きね。
<しょこらみかさ>
たま:う〜ん、三笠の生地は決して甘くなくてふんわりしっとりしています。濃厚なチョコレートのガナッシュクリームがとってもなめらかで、ビックリするほど三笠の生地とよく合ってますね。
先輩:なるほど、このガナッシュクリームはまったりとした高級バターのような感じなんだね。これはまるで洋菓子のようで、でもやっぱりちゃんと和菓子で。本当、魔法のようなお菓子だね。
<お手づくり最中 黄金逢>
先輩:そして清閑院の真骨頂とも言える「餡菓子」が、この黄金逢なんだ。
たま:へ〜、最中の皮の部分をサクサクぱりぱりにキープする為にあんこが別の袋に入っているんですね。それを食べる直前に自分で最中の皮に入れて食べるんだ。
先輩:そう、だから「お手づくり最中」なんだよね。すっきりした味わいのあんこと、サクサク感があられのように香ばしい皮の後味が絶妙でくせになるよ。濃い〜お茶と一緒に味わうのがベストだね。
たま:なんか最初は自分でやるなんて手間だな〜と思ったんですが、一度味わってしまうと、その手間さえも愛おしくなっちゃうほどの美味しさですね。これも自分へのご褒美に時々買いたいなと思う一品です。
■モチクリーム・ジャパン
先輩:ではお次はさっきからたまちゃんがソワソワしているモチクリーム・ジャパンの商品の中から5つ厳選したよ。
たま:バレちゃってました?だってさっき先輩が冷凍庫から出してきてそろそろ20分ぐらいですよね。そろそろ食べごろかな〜って。
先輩:さすがに目ざといね。こちらの3つはレギュラーのモチクリームで、あとで紹介するふたつはそのアイスバージョンのモチクリームアイス。最初に紹介するこのダブルクリームマンゴは、ミツワシカゴ店のモチクリームの中では一番人気なんだって。
<ダブルクリームマンゴ>
たま:早速頂きま〜す。!おお、真ん中のクリームがとろっとしていてとにかくお餅とマンゴークリーム、それから生クリームとの一体感が絶妙です!
先輩:ホントだ、甘さもちょうどいいし、すっきりした後味で、もっと食べたくなるおいしさだね。
たま:食べる前は雪見だいふくみたいなものを想像していましたけど、全然違いますね。
先輩:うん、このお餅の部分のもちもち食感が人気の秘密なんだね。そして、次のふたつのうち一つは店員さんのおすすめで、もう一つは僕のオリジナルピックだよ。
<宇治金時>
たま:こちらの宇治金時フレーバーは抹茶パウダーがかなり濃いめで、とっても本格的なビターな味わいです。甘さも控えめで上品ですね〜。
先輩:そうだね。生クリームもミルキーで僕も好きだな。ただ折角の抹茶クリームと生クリーム、それから小豆のそれぞれの味わいのバランスがビターな抹茶パウダーの苦みの強さで消されてしまっているような気もするなあ。
たま:そうですか?私にはこれぐらいがちょうどいい具合なんですけどね。やっぱり好みは人ぞれぞれですね。
<キャラメルプディング>
たま:お次はキャラメルプディングフレーバーですか?これは絶対先輩チョイスですね?
先輩:ははは、バレた?せっかくなんでちょっと変わったフレーバーに挑戦してみたくなってね。
たま:あ、でも意外なくらいお餅の中に入っているねっとりとしたプリンクリームとお餅の一体感が抜群で驚きです!
先輩:ホントだ。キャラメルソースが芳ばしいアクセントになっているんだね。さすがにキャラメルプディングだけに甘さはしっかりしてるからとっても幸せ&元気にしてくれるデザートだね。
先輩:そして次に紹介するのがアイス版のモチクリームアイス。ここにあるマンゴー&ココナッツと抹茶オレはミツワシカゴ店のモチクリームアイスでは不動のトップ2なんだって。
<モチクリームアイス 抹茶オレ>
たま:苦みのある抹茶の濃い味が抹茶好きにはたまらない美味しさです。北海道小豆が小さいながらも入っていて、それが高級感のある味わいになっているんですね。
先輩:抹茶アイスの内側にはミルクアイスがあるから抹茶オレ味ってことなんだな。思ったよりお餅の部分が分厚いし、おかげでなかなかの食べ応えだ。
<モチクリームアイス マンゴー&ココナッツ>
たま:そしてこれがミツワシカゴ店のモチクリームアイスの中で一番人気のマンゴー&ココナッツですね。へ〜、うすくてモチモチの外側のお餅の部分にドライマンゴーチップがびっしり付いているんですね。
先輩:なるほど、このドライココナッツのシャリシャリ食感がいいアクセントになってるわけだね。口に入れると最初にこの甘酸っぱいマンゴーミルクアイスが出てくるんだ。で、さらに食べ進むと今度は真ん中からココナツクリームが出てくるんだ!おお〜、これは超フルーティー!
たま:とにかく、これは食感がとっても面白いです。人気商品というのも納得ですね。それにしてもマンゴーの味と香りがとっても濃厚だし、ミルク感もいいなあ〜。まさに南国って感じですね!
先輩:さあ、たまちゃん、どうだった?j
sweetsが取り扱っている商品の魅力を一端でも感じてもらえたかな?
たま:そうですね。おかげでお持たせに良さそうな商品が見つかっただけでなく、自分や友人へのご褒美に気軽に買えそうなものも見つかりました。それにしてもまだまだたくさん商品がありますし、季節ごとに限定商品も入ってくるんですよね?
先輩:そうなんだ。紙面の都合もあって、今回は以前からある風月堂やヨックモックなどの洋菓子の紹介ができなかったし、僕らもまだまだ開拓しないとね。読者の皆さんにもお気に入りの商品を是非教えて欲しいよね。