『助けてあげる事』
『待ってるね。って言ってあげる事』
『ぎゅーとしてあげる事』
『お友達に優しくしてあげる事』
子ども達 一人一人の答えや感じ方がある
頭でわかっていても とっさに出来ない時もある
頭でわかっていても 優しく出来ない時もある
頭でわかっていても 待てない時だってある
頭でわかっていても…いろいろあるんです
心が強いって、我慢する事、待つ事、気づく事、聞いてあげる事、
教えてあげる事、守ってあげる事。
子ども達は少しずつ大きくなり、いろんな事に気づき始める
お友達の今まで何とも思わなかった言葉に立ち止まり、傷つき
お友達の今まで何とも思わなかった言葉が嬉しく、暖かかったりする
心を教えていくって難しい。でも感じる事は出来るから
沢山、沢山、子ども達に感じさせてあげたい
ケンカもするし、言い合いにもなる
強い言葉も、ちくちく言葉も時には聞こえる
気づかずに、お友達の心を傷つける時もある
重たい空気が流れたり
息をする度に キュっと心 締め付けられそう...
でも 大丈夫。
君達は愛されているから
大きくなれる。強くなれる。
守られながら学んでください
嬉しい、楽しい、悔しい、寂しい...
いろんな気持を感じ 受け止めて進む事
それが 生きる事
幼児期は心いっぱい感じる時期
子ども達、仲間と遊びを通して、強い心、生きる力を学び育んでいます