クイズです。カナダ出身の18歳、大金持ちで顔もスタイルも良い,彼女もめっちゃかわいい。しかも性格もよい(らしい)。歌も踊りも超一流、チャリティ活動もする偉い青年・・・。はい、答えは?そうです、なく子も黙るジャスティン・ビーバー君。ビーバーといっても、あのダムを作る動物ではありません。れっきとした“ポップアイドル”、最近のティーンネイジャー達の人気はすんごくって、きゃぁきゃぁピーピー、ともう大変な社会現象でございます。デビュー当時ほどではないにせよ、彼の人気を上手に経済効果に結びつけた大人達のおかげで、巷では「ジャスティン・ビーバーグッズ」が溢れております。それも、一部のお店だけでなく、ウォールマートから高級デパートからガスステーションの売店から、もう、どこにいっても見かける(というか、気にしてみているとそうなのるかな)彼のベイビーフェイス。娘がファンなもので、「キャー!マミー、ジャスティンの歯ブラシ。買って買って!」となるのです。彼女の歯磨きに対する熱意を喜ぶか、またしてもジャスティングッズが我が家にはびこむのを避ける方がいいのか、母として悩む所です(結局買っちゃったんですが・・・セールだったんで)。
ジャスティン君はもともとカナダのオンタリオ州でYoutubeを通して人気が出てきたのだそう。まさに、現代技術が生み出したアイドルですな。デビューアルバムに入るべきしてシングルカットされた4曲が全米トップ40入りするというのはすごい事らしく、彼以外のアーティスト(と、あえて呼びます。アイドルではなく、アーティスト・・・)では誰もその快挙を成し遂げた事がないそう。ボーカル以外にもピアノやドラム、トランペットなどの楽器を演奏できるのだそうです。彼女の存在を公にしているポップアイドル、じゃない、アーティストの彼、お相手はセレナ・ゴメズという、やはりベイビーフェイスなかわいい女の子。子供番組、紫色の怪物君「バーニー」の子役として活躍した後は、ディズニー系のドラマや映画に出演、そして今はシンガーとしても活躍している’健全なティーンネイジャー’的存在。まぁ、似た者同士というか、非常にフレッシュで微笑ましいカップルではあります。
さて、ジャスティン君はメジャーTVなどのメディアに出るようになった今でも、彼のYoutube上のビデオがなんと20億回閲覧されたという事で、あのレディーガガの記録を超えたらしいです。米経済誌フォーブスの出した2011年度の長者番付表では、当時17歳の若さでなんと3位!彼の収入は5300万ドル(日本円で42億ほど)だったそうです。やっぱ彼の人気はすごいんだなぁ、という数字の数々ですね。
という訳で、この社会現象とも言えるジャスティン・ブームにのりまくっている「ジャスティン・グッズ」の数々をご紹介しちゃいます。アイドル(ちがう、アーティスト)グッズとして王道を行くものから、“え?こんなものまでジャスティンかい?”という物もあるのですが、まぁ、商売根性たくましくないと、長者番付には上がれないのですよ、きっと。筆者の息子は15歳。あと2年ちょっとでおかあちゃんに家を購入してくれるほど稼いでくれるといいなぁぁぁ。
●ジャスティン人形 |
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まぁ、普通ですよね。お気替えできるようになってるし、髪の毛もよくとかしてあげてくださいね。そうそう、むやみにお洋服を脱がさないようにしましょう。彼はアーティストですから。
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●ジャスティン服 |
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Tシャツにパジャマ、靴に帽子・・・なんでもありです。お好きなものをどうぞ。
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●ジャスティンケーキ |
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あなたのティーンネイジャー娘さんのお誕生会にいかがです?メジャースーパーマーケットでは、このようなジャスティン・テンプレートがお待ちしています。
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●ジャスティン時計 |
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まぁ、王道ですね。朝のお目覚めはジャスティンと一緒に。
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●輪ゴム・ジャスティン
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子供達に流行っている、この形がおもしろい輪ゴムの各種。髪の毛をとめるだけでなく、腕輪のように巻いて楽しんでいる子達をよく見かけます。ジャスティンにちなんだ形の各種・・・ふーん、なるほど。“I
love JB”は使いにくいような気がするのは私だけ?
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●ジャスティンiPhoneケース |
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プリティーン&ティーンネイジャー達、もちろんスマホ世代ですからね。こういったケースも必要になってきます。大事に使ってくださいね。
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●ジャスティン・パフューム:
"Someday" |
アメリカって、パフューム人口が高いようですが、有名アーティストは必ずと言っていいほどこのようにパフュームラインを出しますね。ビーバー様の匂い?あらあら・・・
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●ジャスティンが唄う歯ブラシ |
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説明はいらないかと思いますが、歯ブラシから曲が流れるんです。はい。
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