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うふふ、実はホクは妊婦です。2人目の子供を宿しております。つら〜く長〜い悪阻(ん〜、この漢字がいかにも『つわり』を表現しているなぁ)時期を終え、これからは母になる喜びに満ちあふれ、輝いていく! と思いきや、やはり「2人目」というのは初めての子の妊娠とは違い、どうも落ち着きムード。「あ、妊娠線ね、ま、しょうがないか。別にこれからビキニきるわけでもないし・・・」「クリブ? ダイパーバック? そんなもん、お古でいい。でも、どこいったんだろう? ま、いいや」というかなり地味妊娠の毎日。
今回ホクが体験する(予定)のは「自宅出産」。1人目の子は、病院到着後4時間足らずで出産。統計的にも2人目の子はさらにファスト・デリバリーになるらしい。旦那も自宅で仕事してるし、息子もホームスクールだし、もうこうなったら「すべて家でやってしまえぇ!」という気分なのです。幸いとても良い助産婦さんにめぐりあい、心も体も旦那も打ち解けて、もうあとは出産をまつばかり! とはいえ、日に日に大きくなっていく体に合うマタニティ服、そして7年前とは違う「すぐれもの赤ちゃん用品」の数々、お買い物しなくてはいけないアイテムはたくさん。
まずマタニティ用品。最近の妊婦はみんなオシャレさんになってますね。例えばMimi
Maternityをのぞいてみると、斬新なカットのカーディガンにお腹まわりはしっかりと8ヶ月妊婦サイズになっている足ながジーンズ。これにブーツを合わせれば、あら素敵。ちょっとしたお出かけに重宝しそうなワンピースやドレスもとってもかわいいのです。ウォルマートやターゲットのマタニティは、とにかく「大きいことは良いことだ」的で、洗練された感じが少ないだけに、このチェーン店のマタニティは「妊婦だってオシャレしたい」気持ちをたっぷり包み込んでくれます。
Motherhood Maternityもモールに入っていたりして、お買い物しやすいマタニティショップのひとつ。授乳用のブラや、外出中でもおっぱいをあげやすいようにカットしてあるシャツなど「妊婦/新米ママを助ける」便利商品がそろっています。気持ちよくエクササイズできそうなスポーツウェアも、スイミングスーツも、なかなかおしゃれ。
ちなみに、Mimi MaternityもMotherhood Maternityも、ギフトカードを販売中。ベイビーシャワーなどで「赤ちゃん用品」をプレゼントするのもいいけれど、妊婦を気遣うこんなお店のギフトカードを渡すのもなかなかグッドアイデアかも。
さてさて、今度はベイビーグッズ。「あ〜これはなかなか優れもの!」と納得させてくれる物を扱っているRight
Startは、ぶらぶらと見るだけでも楽しいお店。育児を楽しく、そしてラクにしてくれるアイテムもさることながら、赤ちゃんの安全と健康を第一に考えて作られたセイフティ系の用品は要必需品。ベビーザらスなどと比べるとお値段はちょっと高めだけど、なかなかよく考えてある育児グッズにはそれだけの価値があるってものです。ところで、アメリカで「セカンドハンド・ストア」や「コンサインメント・ストア」と呼ばれる、いわゆる中古品を扱うお店も妊婦には強い見方。マタニティや赤ちゃん用品も、中古とはいえなかなか良いものに出会ったりします。なんといってもお安いのがグーですね。
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