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シカゴで遊ぶ:ジャズ・ブルースバー:Andy’s Jazz Club

ブルース ジャズ イベント
ダウンタウン 郊外 ダウンタウン 郊外 ジャズ ブルース
Andy’s Jazz Club

立地はダウンタウンのド真ん中。StateとHubbardの交差点のすぐ近くにあるAndy’s Jazz Clubはシカゴ・ジャズの老舗の一つ。黄色い屋根が目印です。

ジャズのセッションは、平日は、昼の部、5時の部、そして9時からの一日3回あり、週末は5時からと9時からの2回。ここはジャズバーにしては珍しく、平日は昼間も営業しています。しかも、ランチやディナーメニューもあるので食事も楽しめます。5時からというのはジャズバーとしては珍しいので、会社帰りのサラリーマンが数杯のビールとライブのジャズを楽しんでいます。

ここのジャズは、アシッド・ジャズといったコンテンポラリー系よりも、ベーシックなジャズが多いようです。そしてAndy’sのウリはなんといっても月に数回のスペシャル・イベントなので、ホームページは要チェックです。

カバーチャージは演奏するバンドによって変わりますが、比較的安く、だいたい10ドル前後。ダウンタウンで気軽にジャズを楽しむにはもってこいですね。その立地の良さとカバーチャージの手ごろさからか、旅行者に人気のジャズ・バーでもあります。日本の旅行ガイドだけでなく、ヨーロッパのガイドにもかならず載っているそうですよ。

意外とステージは広く、演奏者達もカジュアルな雰囲気でプレイしています。
立地も良くて、食事も出来るというのは得点高いですよね。 旅行者も多いお店です。 平日の5時からセッションが始まるというのは珍しいですよね。
演奏中でもおしゃべりする人達で、店内はなかなか騒々しいです。
住所: Andy's Jazz Club
地図: 11 E. Hubbard, Chicago
電話番号: 312-642-6805
WEBSITE: www.andysjazzclub.com/
営業時間: 月〜木曜日11時〜深夜1時30分。
金・土曜日11時〜深夜2時。
日曜日4時〜12時30分。
定休日: 定休日 なし
カバーチャージの有無 $5〜20
パーキング状況: 路上駐車 ある
バレー なし
お客さんの服装: カジュアル(ジーンズやスニーカー)
セミカジュアル(ジャケット着用)
ビジネスカジュアル(ネクタイ着用)
フォーマル ×
感想:

ダウンタウンのど真ん中という事もあり、立地は最高ですが、専用の駐車場があるわけではないので、週末はストリートパーキングを見つけるのも大変でしょう。

カバーチャージは、10ドル。カウンターのバーではなくて、席に着くと1ステージに2本の飲み物を頼む決まりになっています(一人2本ではなく、一席で2本です)。多くのジャズバーと違い、食事もとる事が出来ます。メニューは、スープ、サラダ、ハンバーガー、ピザ、ステーキなどアメリカのダイナーのメニューです。

ホールは少し古い感じはしますが、ジャズバーとしては広い方かな?ステージはかなり近く、臨場感はなかなかグッドです。一番前の席は、ステージにテーブルがくっつきそうなほど。

オーディエンスはとてもカジュアルなので、ドレスアップする必要はありません。
雰囲気は、静かにジャズを楽しむというよりも、仲の良い友達たちとワイワイ・ガヤガヤしながらジャズを聴くという感じです。演奏中もガヤガヤおしゃべりがとまりません。地元の人よりも、観光で来ている人が多いようで、写真をたくさん撮っている人もわりと見かけました。プレイヤーの演奏をじっくりと聴くというよりは、ジャズの雰囲気を楽しみながら、お酒を飲んだり、おしゃべりをするという感じです。

今回は、ラス・フィリップスとウィンディ・シティー・オールスターズというピアノ、ベース、ドラム、サックス、そしてトランペットというバンドでした。プレイヤーたちは、服装もラフで、あまり肩ひじはらずに弾いている感じでした。サックスやトランペット奏者は、自分のパートが終わるとステージから降りて、横でおしゃべりしています。演奏は、ベーシックなジャズで良かったと思います。

ダウンタウンで、 “気軽にジャズの雰囲気を楽しみたい”あるいは、“友達とジャズをバックにお酒を手軽に飲みたい”という方には良いと思います。Green Dolphinがスタイリッシュなジャズ・バー、Jazz Showcaseが本格ジャズが楽しめる老舗だとすれば、Andy’sは手軽にワイワイ楽しめるジャズ・バーです。

 
     
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